第67回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第65回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会

発表者・座長へのご案内

Ⅰ.司会・座長の先生へ

  1. 司会ならびに座長の先生は、開始15分前までに各会場の次座長席にお着きください。時間になりましたらセッションを開始してください。
  2. 一般演題の発表時間は7分、討論時間は3分となっています。定刻通りの進行をお願いいたします。

Ⅱ.演者の先生へ(指定演題/一般演題/教育セミナーを含む全演題共通)

COI自己申告の基準に基づき利益相反に関するスライド(以下参照)を発表スライドの一枚目に入れてください。

1.COI自己申告の基準について

COI自己申告が必要な金額は、以下のごとく、各々の開示すべき事項について基準を定めるものとする。
※発表については、演題登録時から遡り3年間

  1. 医学系研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
  2. 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表、助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、一つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事などの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から、医学系研究(共同研究、受託研究、治験など)に対して、申告者が実質的に使途に決定し得る研究契約金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  8. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合とする。但し、申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  9. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上とする。

但し、開示基準1「企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職」とは、研究機関に所属する研究者が特定企業の役員、顧問職に就任し、契約により定期的にかつ継続的に従事し報酬を受け取る場合を意味しており、相手企業からの依頼により単回でのアドバイスなどの提供は開示基準4「企業や営利を目的とした団体より、会議の出席(発表、助言)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演などの報酬」として申告すること。
さらに、6、7については、すべての申告者は所属する部局(講座、分野)あるいは研究室などへ関係する企業や団体などから研究経費、奨学寄附金などの提供があった場合に申告する必要がある。なお、企業などから提供される研究費・寄付金に係る判断基準額については、申告者が実質的に使途を決定し得る金額を申告すると明確に示した。申告された内容の具体的な開示、公開の方法については所定の様式に従う。

利益相反に関するスライド

2.発表時間について

  • 特別講演、企画プログラム(一般演題以外):事前に連絡済みです。
  • 一般演題:発表7分、討論3分

3.発表データの受付について

ご発表の60分前(朝一番のセッションは20分前)までに、「PCセンター」までご持参ください。

東京ドームホテル10月24日(水)10月25日(木)10月26日(金)
PCセンター(B1F 響)11:30~18:007:30~17:308:00~16:30

※24日(水曜日)、25日(木曜日)の午後は翌日のデータも受付けします。

4.発表方法(PowerPointによるPC発表のみです。)

  1. PC操作は講演台のキーボードとマウスで行っていただきます。
  2. 発表データはUSBメモリまたはCD-R(RW不可)に保存してご持参ください。
  3. 動画や音声ファイルがある場合は、ご自身のPC本体をご持参ください。
    ※動画や音声ファイルがある場合は、PCセンターにてその旨お知らせください。
    (一般演題につきましては動画や音声ファイルのご使用はご遠慮ください)
  4. Macintoshをご利用の方はPCをご持参ください。
    ※なお、PC本体をご持参の場合は【PCをご持参される先生方へのお願い】をご参照ください。
    (一般演題につきましては、PC本体の持ち込みは原則として受付けません)
  5. お預かりしたデータは、学会終了後に責任を持って一括消去いたします。
  6. データファイル名は「演題番号」「氏名」の順で付けてください。
    【例】012 山田太郎
  7. 盗難防止につき、発表時には手荷物を壇上へお持ちください。

 

【PC発表用のデータ作成上のお願い】
事務局で用意いたしますPCのOSは、Windows 7となります。

  1. 使用できるアプリケーション:Windows PowerPoint 2013/2016
  2. フォントはOS標準のみご使用ください。
  3. 画像の解像度はXGA(1024×768)でお願いいたします。
  4. バックアップを必ずご持参ください。
  5. 最新のウイルス駆除ソフトにてチェックをお済ませの上、ご持参ください。
  6. 環境の異なるPCで問題なくスライドショーが再生可能かを確認してからご持参いただくことをお勧めします。
  7. PCセンターでのデータ修正はできませんのでご了承ください。
  8. CD-R(RW不可)への書き込みは、ISO9660方式をお使いください。
    ※パケット方式は会場PCで読み込めない恐れがあります。

【PCをご持参される先生方へのお願い】

  1. トラブルに備え、バックアップメディアも忘れずにご持参ください。
  2. PCセンターにて映像の出力チェックを必ず行い、PCを会場内のPCオペレート席へご自身でお持ちください。
  3. PCの機種やOSにより出力設定方法が異なりますので、事前に確認しておいてください。
  4. 接続ケーブルはDsub-15ピン(ミニ)を用意してあります。
  5. PCによっては専用のコネクターが必要な場合があります。該当するPCをお使いの場合、コネクターを必ずご持参ください。特にVAIOなどの小型PCは別途コネクターが必要な場合が多いのでご注意ください。
  6. スクリーンセーバー、主電力設定はあらかじめ解除しておいてください。解除されておりませんと、発表中にスリープ状態になってしまうことがあります。パスワード設定を解除してお持ちください。
  7. コンセント用電源アダプタは必ずご持参ください。バッテリーのみの場合、トラブルの原因になることがあります。
  8. PC本体は、講演終了後に会場内でご返却いたします。

一般演題 講演の抄録(後抄録)提出

  1. 800字以内(演題名、演者所属、氏名を含む)の抄録の提出をお願いいたします。
  2. 後抄録は下記のいずれかの要領にてご提出願います。
    ①会期中の提出:PCデータの受付時に後抄録をご提出ください。
    ・文書ファイルをCD-ROMに保存し、プリントアウトしたものと併せてご提出ください。
    ・文書ファイルはMicrosoft Wordにて作成しテキスト形式としてください。
    ・CD-ROMの表面には、演題番号、所属、氏名を必ずご記入ください。
    ②会期後の提出:原則として1週間以内です。
    ・文書ファイルをE-mailに添付し、学会事務局(下記アドレス)へ送信してください。
    ・文書ファイルはMicrosoft Wordにて作成し、テキスト形式としてください。

提出先:
日本感染症学会への発表者:info@kansensho.or.jp
日本化学療法学会への発表者:karyo@jc4.so-net.ne.jp

このサイトについて|Copyright © 第67回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第65回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会 All Rights Reserved.